夫婦となってはじめてのお正月。
今年は、夫婦共々年賀状を送る相手を大幅に減らしました。
こちらから送る相手は、親族と、あらかじめ「年賀状を送るね」と言われていた友人にのみ。
少量なので、郵便局で裏面にイラストが入っているものを買ってきて出したのですが、普通の年賀はがきは1枚ずつ買えるのに、イラスト入りは5枚セットなのが難点。
元旦に何通来るかもわからないし、ちょうど5の倍数とも限らないので、返信用の年賀はがきについては、Wordで作ってしまうことにしました。
年賀状テンプレートが無料のサイト
今回私がお世話になったのはこちら。
見ていただくとわかるのですが、ビジネス〜ファミリー向けまで、たくさんのテンプレートがあります。
利用規約を読んだ後、好きなテンプレートを右クリックで保存しましょう。
もちろん、お子さんの写真や結婚式の写真など、自前の写真を利用したい方は、それでもOKです。
Wordで年賀状を作成!
まず、Wordを開き、「ページレイアウト>「サイズ」で「はがき」を選択します。
その後、「挿入」>「画像」で保存した画像を挿入すれば…
裏面が完成!
インクジェット紙でなかったため、少し色が薄いのが気になりますが、可愛くできました!
普通のはがきを年賀状に使ってもいいの?
年賀はがきではない、普通の郵便はがきを年賀はがきとして使ってもOKです!
ただし、郵便料金や切手の下に「年賀」と赤字で書く必要があります。
そうでないと、通常はがきとして扱われてしまいますので、気をつけて下さいね!
また、失礼に思われる方もいらっしゃる可能性があるので、お相手との関係性に十分注意しつつ使用して下さい。
心を込めて文章を書く
こちらから送る数を減らし、年賀状のデザインこそ楽をしたものの、宛名は丁寧に毛筆で書き、ひとりひとりに宛てた言葉を、心を込めて書きました。
お手軽年賀状で大事なのは、「手抜き」にしないことかなと思います。
こうしてテンプレートを借りても気持ちを伝えることはできるので、ぜひ試して下さい!
専門業者にお任せするのもあり
枚数が多い方や急ぎの方、綺麗に仕上げたい方、豊富なデザインから選びたい方は、印刷業者さんにお任せするのも手です。
おすすめは「おたより本舗」さん。ネット通販5年連続1位の最大手です。
30枚以上出す方なら、自分で一から印刷するのと値段は変わりませんし、宛名印刷や投函サービス、送料も込みなので、断然効率的です。
さらに、「感謝特割」や「同時注文割引」などを併用すれば、最大40%オフで利用できます(2020年12月現在)。
特急料金なしで即日出荷もOK!
結婚式のゲストへのお礼や出産報告を兼ねた年賀状、仕事関係などで、たくさん年賀状を送りたい場合はぜひ活用して下さいね。
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