持っていたお店のポイントカードやスタンプカードを大量に処分しました。
処分方法や残したカード、ポイントアプリの導入について記事にしています。
ポイントカードが好き
カードレスの時代ですが、いっぱい持っています。
ポイントが貯まっていくの楽しくないですか?(笑)
もちろん、ポイントカードを貯めようとお金を使うのは本末転倒だと思っているので、新しく作ることは滅多にしません。
よく行くお店でも、ポイントの貯まりにくいシステムだとカードは作りません。
一応、一年使って自然にポイントが貯まらなかったカードも処分しています。
それでもこれだけあるのは、色んなお店で買い物していた証拠ですね。
小さい頃に親からもらったいらないカードからポケモンカードまで、ありとあらゆるカードを集めていたのですが、その名残が感じられますね(笑)
ポイントカードの処分方法
まずはとにかく分類。
左から、
・使うもの
・使わないもの(解約手続がまだ)
・使わないもの(解約手続不要or済み)
に分けていきます。
一番右はさっくり捨てました。
中央のは、各店舗で個人情報を消してもらい次第捨てていきます。
残ったのはポイントカード10枚と、サロン(ヘアや脱毛など)や献血のカード。
このほか、財布に入れているコンビニやスーパーのポイントカードがあります。
これらはもう少し様子を見て、随時減らしていくつもりです。
迷ったのはコストコのカードですが、コストコって単価も高いし、よく考えてみるとそんなに割引率も良くない気がします。
二人暮らしだと量も多くて、ロスが出ないようにするのが大変。
年会費4752円の元が取れているとはいえないので、行くのをやめることにしました。
行く必要ができたら、コストコの商品券だけ手に入れて提示すれば入場できるようですし、カードを持っている必要はないでしょう。
そのほか、行かなくなったスーパーやレストラン、東急ハンズなどのカードを捨てました。
ファッションブランドのポイントカードが一番多かったですが、今ではほとんど服を買わないので捨てました。
ニトリやマツキヨ、いきなりステーキなど、アプリに移行したカードも処分。
20枚以上減って、使う時に探しやすくなりました。
ポイントアプリは使いにくい
個人的には、ポイントアプリに移行したいんですが、まだまだ使いにくいです。
支払い時に、スマホをいちいち取り出してアプリを開いて(場合によってはログインして)お店に見せて、バーコードを読み取って…って手間かかりすぎません?!
それもたまに行くお店とかならいいですが、毎日行くようなお店なら、財布に入れておいて、ついでに出した方がノーストレスです。
日本ではスマホ決済文化じゃないから、ポイントアプリは微妙に使いにくいんだよなー。
なので、よく利用するローソンやTポイントカードなどは、財布に入れるようにしています。
もっと使いやすくなればいいな。