今回は食器棚の整理をします。
これまで全くといっていいほど手をつけていなかった場所で、食器が溢れています。
その数なんと◯◯個!
全部出してから使う物だけを選んで収納していきます。
まずは食器全部出し
まずはテーブルの上に、全ての食器を出します。
その数60点。
2人暮らしにしては多いでしょうか…?
理由のひとつが、おちょこやワイングラス、ビールジョッキなど、お酒に合わせたコップ類が多いこと。お酒は夫のたまの楽しみなので、これは仕方ありません。
もうひとつが、結婚のお祝いでたくさん頂いたこと。
素敵なグラスやカップを頂いたものの、前使っていたものも整理せずそのまま置いていました。
入ってきたら、その場で入れ替えないとダメですね。
必要な食器を選んで戻す
まずは、絶対に使う食器を、食器棚へ戻していきました。
夕食はご飯と汁物除いて2~4品出すので、お皿はたくさん使います。
料理をする方ならわかると思いますが、料理の形状や量によって、必要な器って微妙に変わってくるんですよね。
ただ、小皿はさすがに多すぎたので、減らしました。
コップ類も、用途のかぶる物は選択しつつ、食器棚へ。
ただ、カップ類はあまり減らせませんでした。
仕事中コーヒーと紅茶をがぶがぶ飲んでしまうんですが、同じコップ使いたくないし洗う暇もないしで、つい足りなくなるんで…これはもう洗えっていう感じなんですけど、忙しいので許してください(笑)
桂由実のお椀も、今は2つで充分ですが、我が家は今後家族が増える方向に向かいますし、母から貰った好きな器なので残しました。
断捨離候補がこちら
食器棚にしまっていくと、こちらの18点がテーブルの上に残りました。
一番奥の大皿は、仕切りがあって3品乗せられるので、ワンプレートで出せるし楽かなーと思い買ったんですが、意外と重くてかさばるし、普通のお皿で代用できることに気づきました。
ハーブティ用、エスプレッソ用のカップは、もうずっと使っていません。
透明のコップは、もっといいものをお祝いで頂いたので、それに替えます。
他は汚れていたり半端ものだったりかぶっていたり。
コーヒーカップについていた蓋と茶漉しは、全く使わないし邪魔だったので捨てることにしました。
これらは一応夫に確認を取ってから、捨てることにします。
食器を手放すのは難しい
食器を捨てるのは、服よりも難しかったです。
私の物と夫の物、どっちを捨てるか話が進みませんでした。
また、個人的に「ワインをカップで飲む」「丼でそうめんを食べる」といったような、食器を本来の使い道以外で使うことに抵抗があるので、使用頻度の低いものも、捨てるのをためらってしまいました。
調理器具とかになると、「それだけのためにしか使わないモノ」はむしろ買いたくないんですけどね…。
パスタゆでる道具とか、レンジでゆで卵作る道具とかは、お鍋があればいいやってなるのに。
ここは私のこだわりだと思います。
あと、服と違って陶器は劣化しづらいので、捨てるタイミングがわからないというのもありますね。
でもまあ約2/3に減らせて、食器棚もだいぶ出し入れしやすくなったので、ミッションクリアとします!