先日、靴を捨てました。
私が毎冬購入している、リエディというサイトのモカシンです。
さっと履けて、中がふわふわ。パンツスタイルにとても合うし、ずっと履いていても疲れません。
お気に入りで外側もまだ綺麗だったのですが、処分しました。
ヘビロテふわふわモカシン
このふわふわモカシンは、秋~春の間、ほとんど毎日履いていました。
でも毛足が長いと埃もたまるし、毎日殺菌しているとはいえ、素足で履くので、やはり中に湿気が留まります。
このまま夏を越して、来年取り出した時、履きたいか?って話です。
絶対足臭くなるやん…!
季節モノを持ち越さない
季節モノを持ち越さない考え方は、この本で知りました。
著者のすずひさんは、冬用の羽毛布団を毎年買い換えるらしいです。
私は、布団については防災上の理由もあり一応持っておくことに決めましたが、この「季節モノを持ち越さないことでスペースを確保する」という考え方は一理あるなと思いました。
もちろんクリスマスツリーやお雛様を毎年買うわけにはいかないでしょうが、このモカシン、1600円ちょいだったし。
十分役目を果たしたなら、捨ててもOK
私が持っている靴は運動靴や冠婚葬祭用など合わせて9足です。
秋から春にかけては、ほとんど上のサムネにある2足で過ごしていました。
ワンシーズンこれだけ使い倒せば、もう悔いはありません。
今までありがとう
来年もたぶんお世話になります!
ちなみに中がちょっと汚かったので、結局使わなかった予備のインソールを重ねて写真を撮ってみました(笑)
ここで使うんかい。