30代に入る前に、ファンデーションを見直すことにしました。
ひとまず一番気に入っているファンデーション1つでしばらく過ごしてみることに決めたので、それ以外をケースごと処分しました。
ファンデーションの数
コスメについては、必要だと感じる個数は人によって違います。
1つで十分だという方もいれば、かつての私のように、季節や服に合わせて変えたい方もいます。
コスメ好きだったかつての私は、デパコスからプチプラまで、良いと言われたものは次から次へと試していました。
ファンデーションも、季節によってリキッドとパウダーを使い分けたり、ツヤ/マットなどテイストの違うものを取り揃えたりしていました。
でも、コスメは古くなるし、併用しているとなかなか減らないので、今思うと買いすぎていたなあと思います。
少なくともファンデーションに関しては、一つで事足りると考えを改めました。
捨てたもの
ファンデーションは、今回捨てたこの2つが最後です。
ケースごと処分しました。
金色のは、マジョリカマジョルカのもの。
実は中身はELIXIRです(笑)。
資生堂のパウダーファンデーションのレフィルは、ブランドに関わらず全部同じサイズなので、恥ずかしながら、大昔に購入したマジョマジョのケースをずっと使い続けていました。
INTEGRATEの方は、これも資生堂ですが、コスパがいいので、ちょっと近所に行く時などに使っていました。
約1000円という安さで、ほかの資生堂のブランドよりやや粒が粗いですが、カバー力が高めです。
ただ30代目前の肌には合わなくなってきたなと感じたので、やめることにしました。
あと、写真を撮り忘れましたが、最近めっきり使わなくなったルースパウダーと、ランコムのリキッドファンデーションも捨てました。
リキッドは冬場乾燥しないから使ってたのですが、外での化粧直しがしにくいので、パウダーの方がいいという結論に落ち着きました。
今使っているファンデーション
現在進行形で使っているのは、ドクターシーラボのファンデーション。
ドクターシーラボの品質にはかなり信頼を置いています。
うちの母が、お土産でもらった韓国コスメで顔の皮膚が真っ黒になってしまったことがあるのですが、ドクターシーラボに切り替えた途端、目に見えて改善したのです。
それ以来母はドクターシーラボのコスメをいろいろ使っていて、私もたまに借りるのですが、この前ファンデーションを借りたところ、肌がとてもきめ細やかに見えたので、購入を決めました。
つけ心地も軽くて、化粧崩れもしないので、お気に入りです。
ただ惜しむらくはケースのデザインが好みじゃないこと。わざわざシンプルめの白い期間限定ケースを探してメルカリで買いました。
ドクターシーラボはデザインで損してる気がします(笑)
これからはこれ一つを使い続けます。