実家の靴箱を整理しました。
扉を開けてみるとぎちぎちに詰め込まれていて、どこに何があるのかわからない状態に。
中には私が実家に置き忘れていた靴もありました。
家族の分も含めて10足以上処分しました。
実家にあった大量の靴
今回は、実家の玄関に備え付けてある大型の靴箱を片付けました。
上から下まで靴が隙間なく並び、ちょっと通気性が悪そう。
また、箱や袋に入っているものもあり、靴が探しにくい印象でした。
中には私の靴も何足かあり、びっくりしました。
一人暮らしを始める時に、自分の部屋はあらかた整理しましたが、靴箱は見るのを忘れていたのか、置きっぱなしにしていたようです。
過去に大掃除したときも、誰の靴かわからないまま放置されていたようです。
靴の処分
履かずに何年も経った靴はもう履きたくないので、とりあえず私の靴は全て処分です。
ほとんど履いていないものもありましたが、どれだけ高価な靴も、足に合わなければただのガラクタ。汚れや見えないところのカビ、菌などが怖いので、特に未練もなくさようならしました。
靴ってお店で試着していいと思っても、履き続けていくうちに「なんか違うな」ってなることがありますよね。
合わないと気づいた時点で、即座に売るなり譲るなりできていれば、まだ良かったのですが…。
家族と一緒に靴箱を見直して、10足以上処分しました。
45ℓのビニール袋2つ分の靴や空き箱、古いシューズケアグッズなどを処分することができました。
実家を出る時は靴箱もチェック
実家には自分の持ち物はもうほとんどないと思っていたので、靴箱は盲点でした。
かつて私が使っていた机やベッドを妹が使っていたり、本や写真など共用のものを一部残していたりはしますが、一人暮らしを始める時に、実家にあった自分の物はあらかた処分したのです。
でも、実家は広いので、納戸や屋根裏、倉庫や物置など、探せば自分のものはまだまだ出てきそうだなと思いました。
両親は「今移動させる意味ないでしょ。部屋も余ってるし次の引っ越しまで残しておきなさい」と言ってくれていますが、やっぱり自分の物がいつまでも実家にあるのは気が引けますし、処分できるものは早めに処分しておきたいところ。
最近では実家の片付けを手伝うことが多いですし、自分のものは優先的に処分していきたいですね。
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