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iPhone12miniのスマホカバーを新調。手帳型との違いや選んだポイント【Spigen ACSO2300】

iPhone12miniのカバーが傷んできたので、新しいものを購入しました。

手帳型のものと比べた感想や、購入したスマホカバーについてお話します。

 

Spigen ACSO2300

新しく買ったスマホカバーは、Spigen(シュピゲン)のACSO2300(Navy Blue)です。

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Spigenはアメリカを拠点とする韓国のメーカーだそう。

これまで手帳型を使っていましたが、

  • 手帳を閉じているとSiriが反応しない
  • 12miniのコンパクトさを活かしきれていない
  • カード入れ部分をほぼ使っていない

ということで、画面がオープンなものにしました。

電車などで周りからの視線が少し気になるので、覗き見防止フィルムをつけようかなと思っています。

色はiPhone本体に合わせてネイビーです。

内部はこんな感じ。

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名前にちなんだ蜘蛛の巣模様でしょうか?

四隅に施されたエアクッション加工により、衝撃を吸収します。

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裏にはカードが一枚入る収納スペースがあります。

ここは少し固くて取り出しにくいですね。

私はいざという時のために1万円札を1枚入れています。

求められる機能が一通り揃っているにもかかわらず、なかなかコンパクトに作られています。

 

良い点と悪い点

良い点

このスマホを選ぶ際には、以下のようなポイントが決め手になりました。

  • 電源や音量調節ボタンが押しやすい
  • デザインがおしゃれ
  • カメラや画面の周囲に厚みがあるので落下時の傷を防げる
  • 2500円程度と手ごろ
  • 丈夫で収納スペースまであるのにコンパクト
  • チープに見えない

このスマホのように、ボタンを覆うタイプのカバーは、安いものだと突起がうまく噛み合わずにうまくボタンを押せなかったりするそうですが、こちらはそんなこともなく快適です。

 

悪い点

一方でマイナス面もあり、

  • やや重い
  • つるつるした素材なので、油汚れなどが目立ちそう
  • 動画や映画を見る時は別途スタンドが必要
  • 色のバリエーションが少ない
  • ストラップホルダーはない
  • 手帳型に比べると画面が無防備なので心配

あたりは少し妥協しました。

 

使い勝手やクチコミ

クチコミの評価は214件の評価で★4.3と、割と高評価です。

人によっては分厚く感じるみたいですが、個人的にはそれほど気になりませんでした。

ただ、手触りがさらさらしているので、滑らないかひやひやします。

周囲の素材が少しだけ滑りにくい素材になっているので、気をつけていれば大丈夫かと思いますが、やはり手へのなじみ方は布や革などのソフトタイプの方が上ですね。

まだ慣れていないので、外で手に持って歩く時は、滑り落ちないようぎゅっと握っています(笑)

デザインもベーシックなので使いやすそうです。

夫のスマホカバーもSpigenなので、リンク感があり気に入っています。

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いつも綺麗めデザインのカバーばかりだったので、こういった硬派なカバーは新鮮です!

しばらくはこれを大事に使っていこうと思います。