夫のガジェットが増えてきたので、充電ステーションを作りました。
サイドテーブルで一段作っただけですが、充電がぐんとしやすくなり、部屋の印象もすっきりしたので気に入っています。
リモートワークで電源周りがぐちゃぐちゃに
春頃、電源タップ収納について記事にしました。
この時はうまく収まってくれていたのですが、この後、夫が電子書籍リーダーやワイヤレスイヤフォン、SwitchLiteなどを購入したため、充電するものが増えてしまいました。
そのためケーブルがぐちゃぐちゃ、充電中のガジェットやスマホスタンドなどの小物が床や箱の中に散らかり放題…。
そこで、二人で相談し、充電ステーションを設けることにしました。
充電ステーションを作ってみた
新しく作った充電ステーションはこんな感じです。
スラップ棚と本棚の隙間に、スリムなサイドテーブルを入れました。
電源タップ収納の真上のデッドスペースに、一段新しく作った形ですね。
充電中のものを一時的に置く場所が確保できましたし、裏や横からケーブルを出すと目立ちにくいので、ごちゃごちゃ感も軽減しました。
ちなみにテーブルは、安定のtower製品です。
ソファのすぐ右にあるので、サイドテーブルとしての役割も果たします。
充電中のスマホも手に取りやすくなり、使い勝手も大幅に向上しました。
最初は家具を増やすと圧迫感が出るので渋っていましたが、棚ではなくコの字型のテーブルを選んだので、奥の壁が見えることにより、すっきりした印象を残すことができました。
並べるだけのシンプル収納
ガジェット類は並べるだけのシンプル収納。
専用の既製品を使ったり、無印やダイソーのケースを組み合わせて自作することも考えましたが、逆に存在感が出てしまいそうだったのでやめました。
整然と並べるだけでも様になりますし、充電するものの大きさや形に合わせる必要がなく、充電する時もスムーズ。
結果的にテーブルに置くだけの収納が一番ラクで良かったと思います。
磁石でケーブルを固定
一番よく使うスマホの充電ケーブルは、サイドテーブルの金属部分に小さなネオジム磁石をつけ、このように留めています。
誤って踏んで潰したり、探したりすることもありません。
ワイヤレス充電器で簡易スタンド風
夫の新しいポータブル充電器は、接触させるだけで手軽にスマホの充電ができるワイヤレス仕様。なので、
ポータブル充電器を充電している間は、こうしてスマホを重ねて置いておけば、勝手に充電が満タンになります。
簡易の充電スタンドとまではいきませんが、充電も兼ねたスマホ置き場になり便利です。
製品名は「Anker PowerCoreIII 10000」。
10000mAhの大容量にしては軽くて高速充電もできるので、充電器としても優秀です。
おわりに
以上、我が家の新しい充電ステーションでした！
- すっきり見える
- 探し物や充電忘れがなくなる
- 充電中のものを一時的に置ける
- サイドテーブルとしても使える
- 充電中もケーブルが目立ちにくい
など、良いことづくめなので作って良かったと思います。
遊びに来た妹にも好評でした(*ﾟ艸ﾟ*)
