最近掃除にハマってるtoriです(笑)
我が家のお風呂の鏡ですが、たまにメラミンスポンジで擦るくらいで、ここしばらくは放置気味でした。
鏡の水垢って濡れている時は見えなくて、乾くと浮き出てくるので、お風呂に入ってる時は気づきにくいんですよね…。
なんとなく鏡の曇りがひどいなあと思ってよく見てみたら、すっかり水垢がウロコ状になってこびりついてしまっていました…。
色々試してみたところ、ダイソーで購入したある商品を使って、お風呂場の鏡のウロコを完全に取り除くことができました!
100均アイテムでウロコ取り
結論から言うと、この100円ショップのアイテムで、鏡のウロコが完全に取れました。
ダイソーの「強力研磨ダイヤモンドクリーナー」という商品で、人工ダイヤモンドの研磨スポンジです。
かさばらない手のひらサイズ。
浴室やトイレ、洗面所などのガラスと鏡に使用できます。
使用回数は記載されていませんが、洗って何度か使えるようです。
実際の効果を、お酢、ウタマロで掃除した時と比較しながら、写真でご紹介していきます。
お酢
まずは昔ながらのやり方、お酢です。
お風呂用の中性洗剤で石鹸カスなどのベタついた汚れを落とした後、穀物酢を塗布して20分置き、洗い流して乾かしました。
鏡に映っている黒い部分を見るとわかると思いますが、鏡の表面がまだ水垢で白く汚れています。
ウタマロクリーナー
次に、中性洗剤ですが水垢に強いと言われるウタマロクリーナーでも試してみました。
うーん、やはり頑固な水垢には効果なし。
ダイヤモンドクリーナー
最後に、ダイヤモンドクリーナーで削ってみます。
なんと、完全に鏡のウロコが取れました!
黒い部分を見ると一目瞭然です。
見違えるほど綺麗になりました!
使い方と注意点
鏡とスポンジを水で濡らし、ザラザラした感触がなくなるまで擦り続けます。
まさに水垢を削ぎ落とす!という感じですね。
積年の汚れで鏡が真っ白に汚れるので、たまにシャワーで流しつつ、気長に擦り続けます。
ジャリジャリという音と共に鏡が綺麗になっていくのが快感(*´∇`*)
細かいところも擦りやすいです。
時々乾かして汚れを確認しつつ落としていくと、磨き残しがなくなると思います。
ただし、このダイヤモンドクリーナー、非常に硬い素材なので、ステンレス部分など、ガラスと鏡以外には使えません!
使い方を誤ると傷がつくので、注意書きに従って使用してくださいね。