toriのシンプルライフ

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ミニマリストの私が福袋を買わない理由

‪こんにちは、ミニマリストtoriです。

最後に福袋を買ってから、もう10年以上経ちます。

今回は、ミニマリストの私が福袋を買わない理由や、福袋の成功体験・失敗体験についてお話します。

 

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福袋の楽しみ方は色々

家族や友人と福袋を買いに行ったり、一緒に開けてわいわいするのはとても楽しいですよね。

運試しとして、その1年の吉凶を占うために挑戦する人も多いです。

福袋の価格は中身の総額より低めに設定されているので、お得感もあります。

最近では中身がわかるものも多いし、ハズレの商品も交換会やメルカリなどを使えば比較的簡単に手放せるため、失敗もしにくいです。

今の時期は福袋の開封動画をよく見かけるのですが、「こんな物が入ってるんだ」と知ることができてなかなか面白く、配信者の方が喜んだりがっかりしている様子にもほっこりします。

 

それでも私が福袋を買わない理由

それでも私は、福袋を買いません。

それは、単純に不要なモノを持つことが好きではないからです。

福袋は宝くじやパチンコと同じで、失敗のリスクがあることでドキドキ感を味わうものなので、基本的に100%自分がほしいものだけをGETすることはできません。

たしかに値段だけを比較すると福袋の方が安いかもしれませんし、使える物や豪華な商品が入っていることもあります。

ですが、福袋をつい買ってしまうという方は、一度こう考えてみてください。

もしその商品たちが棚に並んでいたら、必ず買っていたでしょうか?

全部買ってた!という人は、これからも福袋を買いましょう。買い物上手です(笑)

でももし買わないな…と思ったものが一つでもあったなら、本来使わなかったはずのお金を使わされていることになります。

結果的に使うことになったもの」というのは、自分が本当にほしいもの、自分に必要なものではないと思います。

必要でないものを手元に置くことは、私にとっては苦痛なのです。

 

福袋の思い出

初めての福袋で大失敗

生まれて初めて自分で買った福袋は、中学生くらいの頃。

雑貨屋さんで、友達と1000円程度の福袋をノリで買って一緒に開封しました。

可愛いスリッパや小物入れなどの当たりもあったのですが、ほとんど売れ残りのガラクタで、なんと壊れた物が入っていました…!

また、仕方ないのですが、中学生なのに子育てに使うようなグッズも入っていて途方に暮れました(笑)

全部友達と爆笑するネタになったので良い思い出ですが、出てきたものは処分に困りました…

 

2回目は大成功

がっかりした私ですが、高校生の頃、家族で出かけた際にLe souk(ルスーク)の2万円の福袋を購入。

これはかなりの当たりでした!

10万円分入っていたのですが、中に入っていたダウンコートがもう最高。

見た目もだし、着心地も今まで着ていたダウンがオモチャかと思うくらい暖かい。このダウンの価格だけで2万をはるかに上回っていました。

他の服も、さすがデパートブランドなだけあって品質が良く、10年くらい経った今も愛用しているニットがあります。

似合わないものは、当時やっていたヤフーオークションだったか楽天オークションだったかで売り捌き、1万円くらいは取り戻しました。

 

3度目に福袋の恐ろしさを知る

味をしめた私が3度目に手を出そうとしたのは、それから数年後のこと。

プチプラファッションブランド、MAJESTIC LEGON(マジェスティックレゴン)の福袋でした。

当時マジェのAラインコートをぼろぼろになるまで愛用しており、そろそろ買い換えたいなと思っていた私は、福袋にAラインコートが入ってると聞き有頂天に。

が、マジェの福袋は毎年大変な人気で、予約するか元旦の開店前から長蛇の列に並ばないと入手できないレベル。

結局買えなかったのですが、諦めきれずネットで探していた私は、その時にあれ?と思います。

写真を見ると、たしかに自分のコートと似ているけれど、作りが荒い。

ファーもないし、ボタンもチープだし、縫製が雑だし、全体的にラインが綺麗じゃない…。

初めて「プチプラブランドの中には、わざわざ福袋用の製品を作って入れているところがある」という事実を知った瞬間でした。

これ結構やってるブランド多いんですが、クオリティが普段の製品と段違いに低かったりするので、本当に要注意ですね。

ブランドを信用しているのに、本当にこれはどうかと思います。

ここで私は福袋に完全に幻滅してしまいました。買う前に気づいて良かった。

 

まとめ

福袋は、中身が目的というよりは、UFOキャッチャーのように過程を楽しむものなのかなと個人的には思います。

だから手元に来た時点で、モノは役目を終えている。

残った不用品を適切に処分できる方ならいいですが、手放すのもそれなりにエネルギーがいるため、私は手元に不要物が来るリスクを最初から取らないようにしています。

始めに書いたように、福袋はお正月らしい楽しいイベントです。

ただ、ミニマリストとして本当に必要なものだけ買う感性を鈍らせたくないので、これからも福袋は買わないつもりです。