ベランダの扉にロールスクリーン(ロールカーテン)を付けました。
工具もいらない突っ張り棒式なので賃貸のお部屋にも設置可能。
サイズもカスタマイズできるので、好きな大きさに合わせられます。
ロールスクリーンを購入
ベッドの位置を変えてから、ベランダからの光が眩しくなったので、遮光ロールカーテンを導入しました。
購入したのはこちら。
色は「ブラウン」ですが、チャコールのような落ち着いた色味です。
横幅と縦幅をミリ単位で注文したので、ぴったりサイズで届きました。
ラグ・カーペット専門店「ラグリー」さんの一級遮光ロールスクリーンです。
性能
ロールスクリーンとしての性能ですが、一級遮光タイプで遮光性は抜群。
スリムタイプなので、巻いた時に目立ちません。
カラーも14種類から選べます。
そしてこの製品の何より良いところは、ビスなどで穴を開ける必要がなく、部屋を傷めないこと。
「突っ張り棒なんてすぐ落ちるんじゃないかな?」と少し疑っていましたが、3ヶ月近く経った今も、ずれたり落ちたりする様子はありません。
一応静かに上げ下げするようにはしていますが、思った以上に丈夫でした。
強いて言えば、チェーン部分が軽いプラスチックなので安っぽいと感じる人がいるかもしれませんが、全体的にしっかりした作りをしています。
価格
価格は、オーダーしたサイズによって異なります。
横幅は300〜1800mm、縦幅は500〜2000mmの間で調節可能で、値段は6100〜14400円です。
我が家のロールスクリーンは763×1800mmで注文して、9400円でした。
標準的なベランダ用のサイズだとだいたいこの価格になると思います。
ラグリーさんでは、遮光タイプでないものやミニサイズのものなど、他にも様々な種類のロールスクリーンを扱っているようなので、合ったものを探してみて下さい。
注文する時は、サイズ、特に横幅は正確に測ることをおすすめします。
おわりに
ベッドのサイズと位置の関係でやむなく導入したロールスクリーンでしたが、すっかり気に入ってしまいました。
オーダーなので次も使えるかわからないのがネックですが、カーテンや暖簾などより汚れにくいですし、機能や使い勝手も良いので満足しています。
注意すべき点としては、オーダー商品なので、注文から発送までに時間がかかります。
我が家の場合は2週間ほどかかりました。
とはいえ、睡眠の質を高める意味でも、防犯の意味でも、購入して良かったです。
「ベランダや窓にロールスクリーンをつけたいけど、賃貸だから…」と諦めている方がいるかもしれないと思い、記事にしてみました。
参考になれば嬉しいです。